めずらしい破産手続きをしました

不動産を所有している場合は、原則、管財事件になるため、弁護士費用とは別に裁判所に管財費用を収める必要があります。

もっとも、今回した破産は、築50年で田舎にあったので、不動産屋さんに査定書を作ってもらい、金額がほとんどつかなかったので、同時廃止にすべきであると主張したところ、裁判所も同時廃止として処理してくれることになりました。

数十件の破産手続きをした経験が生きたのだと思います。

今後も一件、一件、経験を積み重ねていきます。